SKYFLAG - Achieving user retention while reducing operational workload! Effective SKYFLAG management turns new users into loyal customers
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SKYFLAGマネタイズ
2025.11.11

Achieving user retention while reducing operational workload! Effective SKYFLAG management turns new users into loyal customers

アンテポスト株式会社
一井 正志 様
サービス:オンラインクレーンゲーム「クラウドキャッチャー」開発・運営

導入目的

  • 新規ユーザーへの疑似課金体験の提供

導入前に感じていた課題

  • 既存のリワードマネタイズのサポート体制

導入前後の効果

  • 手厚いサポート体制により運営の負担が大幅に軽減
  • 既存のリワードマネタイズと比較して110%の収益伸長を実現

はじめに、SKYFLAGを導入いただいている貴社のサービスについて教えてください。

一井 様:「クラウドキャッチャー」は、2015年10月にサービスを開始し今年でサービス開始10周年を迎えたオンラインクレーンゲームです。スマートフォンやPCから、ゲームセンターのクレーンゲームをオンラインで楽しむことができ、獲得した景品はご自宅へ配送されます。

私は現在、UI/UXのデザインチームとマーケティングチームの2つを管轄する事業推進室の室長を務め、両チームの戦略立案や業務推進を統括しています。オンラインクレーンゲームは、オフラインでの体験とは異なり、ゲームセンターで景品を手にしたときのような手応えを得ることができません。そのため、サービス運営ではお客様とのコミュニケーションを密にし、安心して利用していただくことを重視しています。

新規ユーザーが感じる課金の壁を、リワードマネタイズで打破

ご導入いただいているサービスのマネタイズについて教えてください。

一井 様:クラウドキャッチャーでは、サービスリリース後にオファーウォールによるリワードマネタイズを開始しました。オンラインクレーンゲームは課金型のビジネスモデルであり、プレイ後に景品を獲得して初めて成功体験を得られる仕組みです。課金を前提とした設計であることから、新規ユーザーには課金が利用ハードルとなる場合もあり、リワードマネタイズを通して疑似課金体験を提供することで利用ハードルを下げたいと考え、導入しました。

以前導入していたリワードマネタイズでは、オペレーションの変更やサポート体制に対する課題があったことから、2022年11月にSKYFLAGに切り替えました。

SKYFLAGに切り替えた背景を教えてください。

一井 様:SKYFLAGに切り替える大きな決め手となったのは、ユーザーからの問い合わせ対応などをSKYFLAG側で担っていただける点や、月に1度の定例会で状況報告や改善提案を受けられる点などの、リワードマネタイズにおいて運営工数を削減できることでした。私たちとしては、本来のサービス運営やお客様とのコミュニケーション、競争が激化する市場での差別化戦略といったコア業務にリソースを集中させたいと考えていたため、ご紹介いただいた際に非常に魅力的に感じていました。

アンテポスト株式会社 事業推進室 室長 一井 正志 様

安定した収益と新規ユーザーの活性化を両立

SKYFLAGに切り替えた後の収益や効果についてはいかがでしょうか?

一井 様:収益性については、以前導入していたリワードマネタイズの収益の110%程度を推移し、安定的に運用できています。

また、定例会などでご提案いただいた活用施策を実施した際には、クラウドキャッチャーの新規ユーザーのSKYFLAG利用率が増加するなど、SKYFLAGの利用が着実に広がっていることを実感しています。特に、SKYFLAGの未利用ユーザー向けに実施した施策が初心者の利用ハードルを下げる効果を発揮しており、成果を実感しています。

座間:クラウドキャッチャーは課金を前提とした設計であるため、既存ユーザーの利用促進はもちろん、新規ユーザーにおける課金やSKYFLAG利用がサービス全体の売上やユーザー数の成長を左右します。課金に対するハードルをSKYFLAGが補完しているからこそ、クラウドキャッチャーにおける収益最大化の鍵として、未利用ユーザー向けの施策提案やユーザーの行動特性や利用傾向を踏まえたより効果的な提案を心がけています。

成果達成の傾向を踏まえた施策で、ユーザーをファンの育成を実現

定例会ではどのようなコミュニケーションをとっていますか?

一井 様:毎月の定例会では、担当者の方がユーザー行動を分析しフィードバックをくださることで、ユーザー傾向における新しい発見やUIなどの改善のヒントを得ることができ、それが施策に反映されることで実際の収益とユーザー体験の向上にもつながっていると実感しています。

座間:SKYFLAGユーザーの行動を分析し、成果地点の深さや、ユーザーが利用ハードルを感じやすいオファー(広告)の特徴などの成果達成傾向を把握することで、さらに効果的にSKYFLAGをご活用いただけるサポートをしています。

株式会社Skyfall メディアグロース本部 本部長代理 座間 幸恵

導入時の決め手としてお話しいただいた工数削減は実現できましたか?

一井 様:非常に理想的な形で運用できています。新規ユーザーに成功体験を届ける手段として広告マネタイズを活用し、分析サポートを受けながら運用改善を重ねることで、効率的かつ着実に成果につながる体制が整いました。

以前導入していたリワードマネタイズ以上の収益効果を創出しつつ、運営工数の削減や改善提案などの付加価値も得られており、今後も積極的に活用していきたいと考えています。

最後に、今後SKYFLAGをどのように運用していきたいですか?

一井 様:これまで以上にクラウドキャッチャーのファンを増やす施策を強化していきたいと考えています。SKYFLAGを活用しながら新規ユーザーのファン育成を強化し、より多くのユーザーに成功体験を提供する取り組みを進めていきたいです。

SKYFLAGは、運用工数を最小限に抑えながら収益機会を創出したいと考えている企業に特にマッチすると感じています。

貴重なお話をありがとうございました。

※本記事に掲載されている所属および肩書は、すべて取材時点の情報に基づいております。

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